ホーム » 用語解説 » ブログ用語解説「RSSフィード」とは
RSSとはブログやサイトを更新した事を読者に知らせるための情報をまとめたもので、ほとんどのブログで「RSSフィード」と呼ばれている更新情報が読者に対して提供されています。
サイトが更新されているかを確認するためにはそのサイトにアクセスすれば一目瞭然に分かることですが、なぜこうした更新情報を受け取れる機能があるのでしょうか。
インターネットを利用していくとお気に入りのサイトやブログを見つける機会も多くなり、ブックマークに登録するサイト数も徐々に増えていきます。
登録したサイトの数が多くなると、それに比例してお気に入りサイトのチェックにひと手間もふた手間もかかるようになっていきます。
またサイトやブログは毎日のように更新している訳ではなく、アクセスしてみたものの更新されておらず、空振りになるケースも少なくないでしょう。
そうした時にRSSを利用すると更新したサイトが一覧で表示されますので非常に分かりやすく、空振りすることなく新たに更新された記事を閲覧することができるようになるのです。
更新されたサイトのみをピックアップして閲覧できれば手間も時間も節約することができますね。
またこの機能を利用するにあたり「RSSリーダー」と呼ばれるツールを用いる事になるのですが、このツールに関してはWEBサービス型・ブラウザ型・PCインストール型などの3種類に分かれています。
いずれを利用した場合も基本的な性能は同じなのですが、端末を選ばず使うことができるWEBサービス型は特に使い勝手が良く、おすすめのツールとして挙げられます。
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